使い手と作り手

 bokuno.atachinoの家具は、「お渡ししたときは、未完成」というのが、私自身の考えです。(なにを無責任な!といわれそうですが)

 経年変化を楽しむことができるのも無垢(オイルフィニッシュ)家具の最大の特徴のひとつです。10年後、20年後、驚くほど深みのある色つやを放つようになります。

 

 だから、愛着をもっていただける家具を作り(作り手)、愛着をもって使っていただける方(使い手)が、適切にメンテナンスをおこなっていただくことで、家具が完成すると思っています。

 

 

日々のお手入れ

 家具・小物は、基本的には、乾拭きをおすすめしています。テーブルトップや乾拭きでは取れない汚れは、固く絞った布巾等で水ぶきをしてください。

 また、シミやキズ・凹みなどできてしまった場合は、ご相談ください(お問い合わせ)。状況を確認させていただき、適切な処置の仕方を伝えさせていただきます。状況が著しい場合は、伺って処置(有料になってしまいます)させていただきます。

 

※多くの場合、うかがって処置できるのも、オイルフィニッシュの良いところかもしれません。ウレタン塗装等の場合、丈夫な反面、いったん傷が付いてしまうと塗装をすべて剥がすなどの作業が必要になります。

 

クルミ油抽出してみませんか?

 

お近くに、雑木林や里山があれば、胡桃の木を探してみませんか?秋になるとクルミの実がなり、落下してきます。自家製クルミ油を木製品のメンテナンスに使用してみると、より愛着をもって使って頂けると思います。

 

blog 「クルミ油の抽出に挑戦」

 

定期的なお手入れ

 水ぶきが多くなるテーブルの天板(テーブルトップ)は、定期的なメンテナンスが必要になります。お引き渡し時に、方法・注意点など説明をさせて頂きます。